一体どれだけ稼げば、どれくらい拡大すればいいのか?

不動産賃貸業では、賃料の拡大が永遠の目標で、限りなく不動産を増やしていく
メガ大家さんやギガ大家さんがいます。
年間家賃収入が1億だとか、物件総資産100億越えとか、
見た目華々しい成功者として世間では見られていると思いますが
意外と実態を聞くと、賃貸業に振り回されて、ゆっくり家族と旅行もいけない
なんて方も多く、あまり幸福そうに見えない方々がいます。

最初はこんなに家賃があって、面白い幸せと思っていた人が、
ある一定レベルの家賃収入を得られるようになってからは、
あまり幸せに感じられなくなっているようで、拡大路線が逆にストレスに
さえなっているようです。

では、少額の不動産投資で、人生を幸せに生きようと思った時
どれくらいの規模があればいいのか考えて見たいと思います。

ノーベル経済学賞を受賞したアメリカ・プリンストン大学のダニエス・カーネマン
名誉教授は。「年収7万5000ドル(日本円にして約800万円)」を
超えると、幸福度がほぼ変わらなくなることを明らかにしました。

(ダイヤモンドオンライン)

この考え方は本来年収の考え方ですが、不動産賃貸業の家賃収入にも
応用できます。
家賃収入が800万円を超えると、あまり幸福度は変わらないし、
逆にそれ以上増える分だけ、作業やリスクも比例して増えて行きます。
人間一人でできる、仕事量は限界があります。
副業や老後資金のために稼ぐ程度の家賃であれば、年間800万程度で
十分だということです。

私は、規模拡大より、小規模でリスクが少なく無理なく運用できる
不動産賃貸業をお勧めします。

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